弁護士無料相談電話24時間と有料相談

もうだいぶ昔のことですが、私の職場の経営者が二代目のいい加減な人物で、自分が理事長をしている公益法人の利益を、別途経営している私企業の運転資金につぎ込んで、かなりの損失を出しているのが、あきらかに周囲にも露顕している、という状況にに陥っていたことがありました。
私のほか何人かの幹部職員が、そのことを心配して、色々と諫言しましたが、本人は嘘をついて言い逃れをするばかりで、らちがあきません。

そのうちかなりの利益が上がっているはずの公益法人のほうの職員の給与まで遅配になるようになり、私は、これはもう、背任横領の容疑で告発するしかないのではないかと考えるにいたり、弁護士に相談に行くことにしたのです。

付き合いがあったのは、公益法人で依頼していた法律事務所です。
あきらかに犯罪行為が行われているとは言え、そこは理事長サイドの立場にあるのかどうか微妙でした。
そのため、全く別のルートで弁護士を探しました。

友人に電話で紹介してもらった、共産党系の法律事務所で、それだからなのか、初回の相談費用は無料ではなかったものの、5000円でリーズナブルでした。
私は概要を話しました。

背任横領として立件できる可能性があるのかどうか、そのためにはどのような資料などが必要かなどのことが知りたかったわけです。
その時の担当の若い弁護士さんは、残念ながら、私の数多くの質問に即答して、疑問を晴らしてくれるような能力の持ち主ではなく、それどころか、私の相談に対して否定的な見解を述べられて、こちらの気勢をそぐような感じでした。

それで、私もあまりやる気をなくして、経営者の横暴は、其の私企業が潰れる続きました。

参考:弁護士無料電話相談所

弁護士無料電話相談所でセカンドオピニオン

借金を重ねて返済が遅れがちになり、遅延損害金が膨れ上がって合計で1000万近くになってしまった時の体験談です。
全く払えない状態が続いていて、督促状や電話での催促も無視していました。

そうしたところ、仮差押命令が届けられ、その一ヶ月後には裁判所から訴状が届き、正式に訴えられてしまいました。

口頭弁論がある日までには何とかしないといけないと焦った私は、法テラスを通じて無料相談の法律事務所の元へ面談に行きました。
事情を説明すると色々と質問され、弁護士が出した答えは自己破産でした。

家を仮差し押さえされている状態ですので、裁判に負けても家を取られますし、自己破産をしても家を取られてしまいます。
どちらにしても家を失うことになるので、それは避けたいと伝え、任意整理などの提案をしてみても「難しいですね」の一言で片付けられてしまいました。

その後何度かその弁護士に無料電話相談したり、面談に行ったのですが何も変わらりません。
こちらの要望をまったく聞き入れようとしてくれないのです。

仕方ないので、セカンドオピニオンのつもりで、他の法律事務所に無料電話相談すると別の提案をしてくれました。
それから何回か相手側や裁判官とのやり取りを経て、示談という形に落ち着きました。

専門家にもピンからキリがあると思います。
ある病院へ行って診察結果が合わなかったら病院を変えてみるセカンドオピニオンのように、一人だけに絞るのではなく他の方にも聞いてみるのをおすすめします。

ただし、医療でのセカンドオピニオンとは異なり、歓迎する法律事務所ばかりではないようです。
別の弁護士に相談していることを電話で告げると、どうにも積極的なではない印象を受ける法律事務所もありました。

腑に落ちなかったので調べてみたのですが、法律業界でもセカンドオピニオンの必要性は認めているものの、一般的ではないようですね。

これは弁護士の法的な判断が、依頼者から提供された資料と情報が元になるため、これが異なると結論も変わってしまうからだそうです。

つまり最初に話したことと、セカンドオピニオンで話したことが一致していないと、結果が変わるのは当たり前だし、意味がないということですね。

確かにその通りですよね。
ですので弁護士相談やセカンドオピニオンの際には、資料や要点をしっかりと整理しておくことをオススメします。